日常を科学する Part1

こんにちは。

5感の中でも、嗅覚がなんとなく優れてると思っています。

chokoshです。

 

本日はNews Picksで流れてた記事の紹介です。サイエンスですが。

 

匂いの科学

monoist.atmarkit.co.jp

理化学研究所により、匂いについて新たな生体メカニズムが明らかとなったようです。私自身、全然専門ではないですがなるほどな〜と思ったので。

 

【匂いのメカニズム】

鼻腔内にある嗅覚神経がセンサーとして働いて、知覚した匂いシグナルを嗅覚神経が接続している脳の「嗅球」という部位に届けることで、脳の神経細胞が活性化 (発火)して匂いを感じるということのようです。

 

【今回分かったこと】

  • 匂いの認識には神経細胞の活性化タイミングが重要
  • 活性化タイミングが乱されると、匂いを認識できなくなる
  • 活性化タイミングは呼吸周期と相関する
  • 呼吸した際に生じる鼻腔上皮細胞への機械刺激が、神経細胞への活性化に繋がる

要は、一定のリズムで呼吸をすることが匂いを感じるのに重要ということですね。

 

【気づいたこと】

日常生活で臭いものに出会うと私は即座に口呼吸に変えます。そうすれば、臭いを感じなくなるので。日頃から無意識にこういうことをしていて、嗅覚が働かなくなるからなんだろうな〜と思っていたのですが、機械刺激によるシグナル伝達がなくなるからということなんですね。

また鼻の中に風を送り続けたマウスも、匂いを感じることができなくなるようです。確かに一気に息を鼻から吸い込むと匂いが減弱するような気はします。

 

鼻腔内に送風機能を持たせたナノマシンみたいなのを埋め込んで、悪臭を感じなくなるようなデバイスがあれば仕事しやすくなる人もいそうですね。嗅覚は働いていなくても、匂い物質は受容しているから人体には問題なのだろうか・・・?

 

あとは、犬とかネズミは嗅覚に優れていたり、人間でもその個人差はある。これは結局嗅覚神経の多さ (活性化頻度が多い)ということなんだろうか。本筋とは関係ないので、また調べます。

 

【重要なこと】

日常を科学するというタイトルをつけましたが、日常的に感じる素朴な疑問を解決するような基礎研究は一見発展性がないように思えますが、創造力豊かに応用性を考えていくことが大事なんでしょう。全然目ぼしいアイディア出ませんが、そんなことの練習に使っていければと思います。